一般的にコーキングは10年前後(8~10年)がメンテナンスの目安とされており、サイディング本体より先に劣化する。
そのコーキングのメンテナンスに合わせて塗装も足場を組むのだから一緒にやることが多い。
ただ、個々に条件が(日照等)違うので
・見える範囲でカビやコケが生えているか?
・色あせ(まだらになっている)か?
・外壁を指でこすったときにチョークのような粉がつくか?
・塗装の剥がれやサイディングの割れがあるか?
をチェックしてみてどれかがあるようなら決してメンテナンスが早すぎることはないと思います。
Q&A3.外壁のコーキングが切れているといわれ修理したが、雨漏れの恐れもあると・・・
2021年6月9日